７月８日

当社は、酒田市と「災害時協定」を締結いたしました。

当社の各ＳＳが災害時対応給油所として運営をおこなってきていたのは、もちろんではありますが他にもＬＰガス供給事業も行っております。

災害時には、それらを提供するのは、もちろんではありますが、この度、秋頃までに新たに、近隣住民向けの炊き出しセットを配備。

当社会議室約３５平方メートル、駐車場約７７０平方メートル、燃料用のＬＰガスバルク貯槽

（貯留タンク。液化ガス貯留量約５００キログラム）とともに、有事に市に要請をうけて提供することとなりました。

同本社は燃料を取り扱う業者として、耐震補強しているほか、災害時に備え自家発電や太陽光発電(電力３０キロワット)も備えております。

炊き出しセットは、ＬＰガス用大型コンロ２基・調理台・鍋・釜などセットで、１度でご飯

、汁物を５０～１００食分調理出来ます。

同日、当社、社長が酒田市役所を訪問

丸山至市長と共に、協定書に署名・押印し、交換いたしました。

地域の企業として、地元のために何か出来ることはないか・・・と検討し、この度、協定を締結

することといたしました。今後も地域の人と手を取り合っていきたいと思います。